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2014年11月21日 (金)

芥川龍之介に捧げる句

草餅や世を古妻の乳の垂り   芥川龍之介@大正13年(1924年、第2次護憲運動おこり、護憲三派による加藤高明内閣成立。築地小劇場開かれる。メートル法使用始まる。前年には、関東大震災。朝鮮人虐殺。大杉栄ら殺される)

3年後の昭和2年(1927年)、1月2日、芥川36歳、義兄(姉の夫)西川豊宅全焼、鉄道自殺のための後始末、整理にに奔走。

7月24日未明、田端の自宅にて、ヴェロナール及びジャールの致死量を仰いで自殺。枕元に聖書があった。

7月27日、谷中斎場にて葬儀。

先輩総代、泉鏡花

友人総代、菊池寛

文芸家協会代表、里見弴

後輩代表、小島政次二郎

の弔辞。

(『芥川龍之介全集 第12巻』(1978年、岩波書店刊)より)

毒あふぎベアトリーチェと夜寒かな  山下@2014.11.21

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