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2020年4月25日 (土)

【詩】「少女」

「少女」
 
理科準備室にいて、なにか漠然とした未来を思っていたが、まさかこのようにウイルスが押し寄せるじたいになろうとは──
自粛もなにも、たったひとりで風に吹かれていたのだった、
まだ成長途中で
2001年宇宙の旅にも届かず
そんな映画の存在も知らず、生まれて
13年ほど経ったのだった
母は肉屋で豚肉の細切れを買い、
また細切れかー、と私は思い、
それはもっと幼い頃で、意味もわからず
「あんぽはんたい、あんぽはんたい」と足踏みして踊っていた
その肉屋。
セレンディピティという言葉の存在さえしらず、
宇宙まるごとかじっていた。
あの宇宙人は、どこから来たのか?
 



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